29, 9月 2016

保育士になるには

子供達の成長を身近に感じられる仕事

0歳から6歳までの未就学児童を預かって保育するのが保育士の仕事です。
日々成長する子供達を保護者のように優しく見守りながらも、時にはしっかりしつけを行って育てる役割があります。
単純に子供と一緒に遊ぶという仕事ではなく、健やかな成長を見守りながら仕事に従事しなければいけないため、想像以上に大変に感じる事も多いです。
それでも間違いなくやりがいを感じられる仕事になることは間違いないですし、自分自身が子育てをする際にも役立つ仕事内容になります。

保育士が活躍するのは保育園や保育所だけでなく、乳児院や児童養護施設など様々です。
職場が違っても、基本的には子供達のお世話をしながら成長を見守る仕事であることは変わりありません。

参考:https://www.hoyokyo.or.jp/howto/

保育士になる方法

保育士になるためには国家試験に受かるか保育士の養成課程がある大学などを卒業するという方法のどちらかを選択することになります。
高校を卒業する段階の進路で保育士になることを決めている場合は、保育士養成課程のある短大や4年制大学に入学して専門的な勉強をすることになります。
最もスムーズな方法は短大を選択することですが、かなり忙しいスケジュールになることと、保育士として仕事に従事した場合に4年制大学卒の人と待遇の違いが生じる可能性があることから、4年制大学を選択する人も多いです。

他の進路を歩んでいた方が保育士になりたいと考えた場合には国家試験を受けて合格を目指すことになりますが、国家試験の受験資格を満たしていなければ試験を受けることもできないので注意しましょう。
例えば4年制大学を卒業している方なら保育士養成課程とは関係のない学部を卒業していても無条件で受験資格があります。
様々な条件が設定されているので、自分の場合は合致しているのか確認しておくことをおすすめします。

保育士国家試験は合格率が10%前後なので難易度が高いことが知られています。
それほど小さな子供を預かる責任が重い仕事になるのだと自覚することが大切です。

保育士に必要なこと

よく言われるのは、保育士は子供が好きという気持ちだけで勤まる仕事ではないという事です。
まだ良い事悪い事の分別がつかないような子供達にどうやって接したら良いものかと頭を悩ませる方もいますし、保護者との関係がうまくいかなくて悩んでいる方もいます。
誰でも最初から一人前の保育士として活躍できるものではなく、経験を重ねるほど一人前になっていくものです。
最初から完璧な保育士を目指そうとするのではなく、子供達と一緒に自分も保育士として成長するという意気込みで仕事に従事することが大切です。
時には辛いこともありますが、先輩保育士に相談をしながら乗り切ることが大切です。